JavaScript を勉強するために Brackets を使ってみました
「確かな力が身につくJavaScript「超」入門」狩野 祐東 著 を143ページまで読みました。
ところで、この本では JavaScript を勉強するためのテキストエディタも紹介されています。そのひとつの Brackets に興味があったので、使ってみました。
Brackets とは
Brackets は、複数の OS に対応しているオープンソースのテキストエディタです。
アドビシステムズが開発しています。多くのオープンソーステキストエディタと同じく、無料で利用ができます。
Brackets を使った感想
- 最初から、ほぼ日本語化されています。
- 動作が安定しています。
- 操作方法がシンプルでわかりやすいです。
- HTMLを書くとき、入力補完機能がとてもかしこいです。
Webプログラミングには、とても良いテキストエディタだと思います。
Brackets の初期設定を変更
Brackets の初期状態だと、インデントは 4 です。しかし、「確かな力が身につくJavaScript「超」入門」はインデント 2 です。そこで、インデント設定を変更しました。また、インデントはスペースのみにしました。
設定ファイルは以下のようになります。
// brackets.json { "fonts.fontSize": "15px", "fonts.fontFamily": "'SourceCodePro-Medium', MS ゴシック, 'MS Gothic', monospace", "useTabChar": false, "softTabs": true, "spaceUnits": 2 }